
東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU
PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進している。
5/7(木)には、現代経営学部「現代消費研究ゼミ」(野村拓也准教授)が、上野・不忍池周
辺の地域循環型プロジェクト「しのばずホッププロジェクト」と連携し、1号館屋上でホ
ップの植え付けを行った。
「しのばずホッププロジェクト」は、上野・不忍池周辺(台東区・文京区周辺)のビルの
空きスペース(屋上・壁面)でホップを栽培し、地元のマイクロブルワリーでクラフトビ
ールを醸造・販売する地域循環型のプロジェクト。
当日は、しのばずホッププロジェクト」を主導している東京大学大学院都市デザイン研究
室、プロジェクトに参画している上野・不忍池周辺の住民、近隣の飲食店、文京区社会福
祉協議会のメンバーなど約25人が参加。土づくりから植え付けまでを協力して作業した。
野村ゼミでは、屋上菜園ブランド”IL NIDO DELLA FENICE”(イル・ニード・デッラ・フ
ェニーチェ)を展開し、今年からは醸造用のブドウの栽培に取り組んでいる。
このブドウ栽培は収穫まで約3年。そこで、1年で実るホップも同時並行で栽培し、地域
循環型の都市農業を加速させていく予定。晴天のもとでの作業後には、野村ゼミからノン
アルコールワインが振舞われ、地域の皆さんとの交流を深めた。「都心のキャンパスとい
う立地を活かし、地域の方々と共に循環型社会の実現に貢献できることは、学生たちにと
って貴重な学びの機会です。ブドウとホップの成長を見守りながら、製品化まで取り組み
を進めていきたいと思います。」と野村准教授は語った。






