近年、海外の有名アーティストや大型バンドの中でサステナブルへの意識が高まり、ライブを再生可能エネルギーで実施するなど環境に配慮しながら音楽活動を行っている方が増えている。この流れは海外だけに留まらず、日本のアーティストの中にも先進的に取り組んでいるメンバーがいる。そういった中でUPDATERは、気候変動やサステナブルな社会づくりのために想いを共にするアーティストとパートナーシップを組み、アーティストが再生可能エネルギーの発電所を持ち、そこで発電した電気をファンが使うという「アーティスト電力」というサービスを提供。ブロックチェーン技術を用いることにより、“推し”の電気という付加価値のある電気でファンとアーティストをつなぎながら、気候変動へアクションする取り組みを広げている。

現在、アーティスト電力では、第1弾 いとうせいこう発電所、第2弾 太陽のタイジ発電所、そして第3弾は 映画『ゴールデンカムイ』主題歌を歌う!ACIDMAN大木伸夫さんらによる大木伸夫発電所という3つの発電所のサービスを展開している。アーティスト電力のポイントは①コンセントの向こうはアーティストの発電所②電気代の一部がアーティストに届く③加入者限定イベントやグッズなど特別な体験④供給される電力は再生可能エネルギー100%となる。

①コンセントの向こうはアーティストの発電所

アーティスト電力の発電所で作られた電気が、みんな電力が独自開発したブロックチェーンを活用したP2P電力トラッキングシステムによって、トレーサビリティ付きで自宅に一部供給。推しのアーティストの電気を自宅で使うことができるので、充電したスマホも、テレビも冷蔵庫も、すべてアーティストの電気で動くことになる。

②電気代の一部がアーティストに届く

電気代の一部が電気を作っているアーティストに届くので、電気代を払っているだけでアーティストの応援につながる。

③加入者限定イベントやグッズなど特別な体験

アーティスト電力に加入すると、限定LIVEやトークショーへの参加や視聴が可能に。2023年5月には「太陽のタイジ発電所」にて契約者限定ライブイベント『ソラフェス!』を開催した。その他、契約者限定のグッズなども用意している。

④供給される電力は再生可能エネルギー100%

アーティスト発電所が発電できない分の電力は、みんな電力が調達している太陽光や、風力・水力・木質バイオマスの再エネ・FIT電気等を組み合わせ、再生可能エネルギー100%の電気を供給。アーティスト電力を使うという「推し活」が気候変動や地球温暖化の対策につながる。