デジタルグリッド株式会社(以下、デジタルグリッド)は、10月20日のリリースで再生可能エネルギー由来の発電所の取扱量が300MWを達成したことを発表した。 

デジタルグリッドは、FIP 制度を活用した独自のバーチャル PPA(環境価値の売買契約)である「Green Purchase Agreement(GPA®)」と、再生可能エネルギーのマッチングプラットフォームである「RE Bridge®」を提供している。「RE Bridge®」により、FIT制度を使わずに再生可能エネルギーを売電したい発電家と、脱炭素目標に向けて再生可能エネルギーを調達したい需要家それぞれのニーズが加速されたことが主な要因とみている。